- 婦人科一般
- 婦人科の一般的な検査や治療を行っています。
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- 生理痛、生理不順
- 生理と生理の間の出血(不生性器出血)
- 生理の出血量が多い(過多月経)
- 生理の前に起こる様々な症状↓
- 月経前症候群(PMS):月経が開始する3~10日前から身体的・精神的に現れる症状。下腹部痛、頭痛、腰痛、乳房痛、悪心やめまいなど。
- 月経前不快気分障害(PMDD):生理前の精神症状(イライラ感、抑うつ、不安、易疲労感など)のことで、日常生活に師匠が出ている状態。
- 「生理はこういうものだから仕方ない」「生理はしんどくて当然だから我慢しなくちゃ」と思う必要はありません。症状がつらければ、ぜひご相談ください。
- ピル
- 生理痛や、避妊目的に対する内服です。
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- 低容量エストロゲン、プロゲスチ配合薬(LEP):月経困難症、過多月経などを改善させる目的のピル。→保険診療
- 月経前緊張症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD):ドロスピレノンという黄体ホルモン含有のLEP製剤が有効→保険診療
- 低容量経口避妊薬(OC):避妊薬の中で最も優れた方法で安全性の高いピル。→自由診療
- 緊急避妊用ピル:避妊失敗した時に飲むピル。72時間以内に内服。→自由診療
- 思春期外来
- 思春期(中高生)女性の様々な症状の診察を行います
- 生理不順
- 生理痛
- 不正性器出血
- おりものの異常
- ニキビ、肌荒れ、ホルモンバランスのお悩み など
- 「生理がつらい...」「肌荒れやニキビが気になる...」などのお悩み、お困りごとを婦人科で相談できることをご存じですか?
- 「婦人科は妊娠したら行くところ」「行くのが恥ずかしい」「生理は我慢」と、どうしても思ってしまいがちですよね。10代のみなさんだからこそ、婦人科の知識をみにつけ、自分の健康を管理していくことはとっても重要です。
- 「婦人科をもっと気軽に受診してほしい」という想いから、受診のハードルを下げる取り組みである「JKクリニック」に当院も参加させていただくことにしました!
- 更年期外来
- 更年期とは、生理が終わる前の5年間と、終わった後の5年間を合わせた10年間を刺します。 更年期の様々な症状(ほてり、発汗、冷え、腰痛、しびれ、イライラ、不眠など)に対する治療を行います。
- 骨盤臓器脱の治療
- 子宮や膣が下がってきた方の治療を行います。
- 骨盤底筋体操
- リング挿入
- ペルーナ(骨盤底筋トレーニングチェア)など
- 骨盤底筋が衰えると膀胱や子宮、直腸の位置が下がり、腟から体外に出てしまう「骨盤臓器脱」を引き起こすこともあります。また頻尿や尿もれも多くは骨盤底筋の衰えが原因です。さらに骨盤底筋は胸部にある横隔膜、お腹全体をカバーする腹横筋、背骨を支える多裂筋など多くの姿勢を維持する筋肉と連動しているため、衰えるとボディラインがくずれる原因となります。
- 骨盤底筋は加齢とともに弾力性を失います。特に女性は、出産や更年期による女性ホルモンの減少で筋力や柔軟性が低下するため、骨盤底筋の衰えに注意する必要があります。
高密度焦点式電磁エネルギーで骨盤底筋群を刺激するマシンです。
- ペルーナは刺激を与えることで毎日トレーニングするのが難しい骨盤底筋を最適に効果的に鍛えることができます。
- 骨盤底リハビリテーションは保険の適応とならないため自費となります。
- 初回お試し 15分 500円
- 1回15分コース 600円
- 1回30分コース 2,200円
- 2回目~30分コース 1,200円
- まずは体験から!体験ご希望の方は、受付時あるいは電話でお申し込みください。
- 婦人科腫瘍
- 婦人科の腫瘍に対しての定期検査や治療を行います。
- 子宮筋腫
- 子宮腺筋症
- 子宮内膜症
- 卵巣腫瘍
- 子宮頸がんワクチン接種 など
- 内科一般
- 生活習慣病:高血圧症、脂質異常症など慢性腎臓病の検査をおこなっています。健診で要再検査、要治療の判定の方は、検査結果をお持ちください。検査、治療の他、管理栄養士による栄養指導を行っております。かぜ、胃腸炎、インフルエンザなど
発熱、ご気分の悪い方は来院前に電話でお知らせください。
- 骨粗しょう症治療
- 骨粗しょう症の検査、治療 最新型骨密度測定装置(DEXA)導入し、腰椎と大腿骨での検査が可能です。
- フレイル・認知症予防運動
- こんなことはありませんか?
・体重が2キロ以上減った
・ペットボトルのふたが開けにくくなった
・疲れやすくなった
・歩く速さが遅くなった
・ウォーキングなど軽い運動や体操を週に1回もしていない
・最近家から出られない
フレイルとは 加齢とともに身体機能や生理機能が低下し健康障害におちいりやすくなります。このような状態を「フレイル(虚弱)」とよびます。
放っておくと要介護の状態になりかねません。認知機能低下、社会参加活動の低下にもつながります。
フレイルは予防することが重要です。
①運動により筋力をつける
②食事の内容、栄養状態を調べ、バランスの良い食事をすすめる
予防対策をきちんと取り組むことで健康な状態に近づけることができます。


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