フレイル予防

こんなことはありませんか?

 体重が2キロ以上減った 
 ペットボトルのふたが開けにくくなった 
 疲れやすくなった 
 歩く速さが遅くなった 
 ウォーキングなど軽い運動や体操を週に1回もしていない
 最近家から出られない

フレイルとは

加齢とともに身体機能や生理機能が低下し健康障害におちいりやすくなります。
このような状態を「フレイル(虚弱)」とよびます。
ほっとくと要介護の状態になりかねません。
認知機能低下、社会参加活動の低下にもつながります。


フレイルは予防することが重要です。

①運動により筋力をつける
②食事の内容、栄養状態を調べバランスの良い食事をすすめる


予防対策をきちんと取り組むことで健康な状態に近づけることができます。


 

当院では
受診→フレイルチェック・筋肉量と握力のチェック→結果により血液検査、骨粗鬆症の検査、認知症検査等行う場合があります→運動療法、食事指導など おこないます。